常日頃のことを季節の変化と交えて記す
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 13日。 神戸の松泉館(六甲幼稚園)で、ハルとキクは、お稽古を開始いたしました!! ハルは、お仕舞を。 キクは、お謡いを。 浦田保親先生にご教授していただいております! 実は先週、体験入部みたいに参加し、お邪魔をいたしました。 体験入部の際、ハルは、案の定人見知りで、恥ずかしさんで無言…お声が出ない… だったので?!傍観者であるはずであったキクに、「お母さんも、お謡いどうですか?」 と、先生に勧められ、体験してみると面白く、キクもお謡いを楽しむこととなりました♪ 先週教えていただいた4つのことを踏まえて、おさらいしながら今日も新しいことを4つ学ぶといった形で進められました。 ハルは、 (復習)ご挨拶・扇の持ち方・お手手の位置と形・座り方(脚のポーズ) (新しく)「よわい」と大きな声で!・お扇子を持つ手ともう一方の手を輪にして・ぐるりを歩いていく・手の位置 「老松」を、学んでいるようです。 先週ハルは、ご挨拶さえもお声が全然出ていなかったのに、今日は途中からしっかりお声がでてきて、姿勢もお顔もビシッとシャキッとしてきて、大変化を遂げていました! とても嬉しそうです♪ お稽古に見えていらっしゃる方々に拍手まで頂き、尚更に幸せそうです♪ これでまた、憧れの親良君に近づけた!と、嬉し気で、自慢気です♪ キクは、「鶴亀」を謡ってます! 先週教えて頂いたのは、お謡本に載っている特殊表記の謡い方を4つ。「それ青陽の~おびたたし」 今日も、新たに4つ。「それ青陽の~しゃこの」 キクの謡い方は、歌会の謡い方になっていて×。一音目をまっすぐ出すということに注意を払って謡いましょうとのアドバイスをいただきました。 キクの方が、問題山積です☆頑張らねば!! 問題山積ながらも、先生から『観世流初心謡本 上 』を頂き、本当に初心で清々しい気持ちでいっぱいです♪ また、ハルと親子で楽しめるお稽古に出会えたことが、何よりも嬉しいです♪ 浦田先生にお稽古をつけていただくようになった経緯を語るには、第13回心味の会の「烏帽子折」について熱く語らないと始まらないのですが、ちょっと只今正井同様、キクも殺人的スケジュールのため、来週に譲りたいな~と思ってます。 ではでは~ 正井養鯉場 http://sanke.ojaru.jp PR 6月10日の午後から12日の午前中にかけて、一腹目の大正三色の二次選別を致しました。 約1万5000匹→4700匹になりました。 選別後の稚魚たちは、再び稚魚池(海)に戻し、育成いたしております。 健やかに大きく育て、無事にまた三次選別を迎えられるよう、頑張りたく存じます。 正井養鯉場 http://sanke.ojaru.jp 今日は、一腹目の稚魚の二次選別をしました。 午前中に網を曳き、午後から選別開始。 約1万5千匹を選別しているところです。 明日までに全て選別ができればいいなあと、頑張っております。 明日は、ハルの参観日です。 正井は選別を、ハルは日頃の成果を存分に発揮してもらいたいものです! 正井養鯉場 http://sanke.ojaru.jp 6月2日(月)、雨の降りしきる中、毛仔を稚魚池に放養致しました。 放養した池は、 稚魚池KaとKi、(山)、(中)の四面です。 しっかりと湧いたミジンコを沢山食べて、大きく成長して欲しいものです♪ 正井養鯉場 http://sanke.ojaru.jp 昨日6月1日、チョウザメの身体測定をしました。 毎月1日が、日曜だと気持ちよく、区切りよく測定に臨めるのですが。 去年、我が家にやってきたときより、4倍弱の背丈に、30倍以上の重さになった仔もいれば、やってきた当初とほとんど変わらない身長と体重の仔もいます。 錦鯉も、丹頂などは、柄がほぼ一緒に見えますし、一本一本の個性がわかるか?と問われると、さて、どうかしら?と、小首をかしげてしまうキクですが、チョウザメは、わかる! 肌の黒色にも、個々に艶や色の深みが違いますし、トゲの生え方も各々違うので、触った時に手に刺さる感触も違います!今回も、ハルは左親指内側を、キクは右小指外側を、チョウザメのトゲ(ナイフのような切れ方)で、切りました。鈍感で、切れたのに気づくのに時間がかかりましたが…痛みの向こうに側にある愛情も感じる!? また、人間の赤ちゃんがおっぱいを吸うようなお口の開け方をして餌を食べるので、授乳中のお母さんには、たまらない仕草かと思います。 口先の反り上がった仔もいれば、ちょっとカモノハシ似のとんがり具合の仔もいます。 よく見れば見るほど愛おしくなるチョウザメ。 可愛い仔たち。 各々どんな成長を遂げていても、無事に育ってくれたら、一番です! 今回も、チョウザメ測定係のハルが、頑張って仕事をしてくれました。 「チョウザメにも名前をつける。」と、言ってお名前をつけていました。 一番小さなおチビちゃんには、「ハート」と、名付けていました。 正井養鯉場 http://sanke.ojaru.jp |
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