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常日頃のことを季節の変化と交えて記す
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心味の会

5月6日、第13回心味の会をハルと堪能してまいりました!!
未だに興奮冷めやらぬ状態です!!

ああ、何から記せばよいのやら~

まずは、午前中に催された、『ちょっと心味』。
ゼミ友の緑ちゃんと三人で参加しました!
会場は、子連れが殊の外多く、伸び伸びと拝聴・観能・ワークショップに参加できる、といった、とてもありがたい環境でした♪
私と同じ思い(子どもにもお能を観せてあげたい・出産~育児で能楽堂から足が遠のいていたけど、子連れで復活!!)で参加されているご家族の方々なんだろうなぁ~と、勝手に思い込み、同志たちに囲まれているような、とても嬉しい空間でした♪乳母車で参加のご家族もいらっしゃって、とても微笑ましかったです♪

さてさて、チョットどころではなく、トッテモ心味の時間。
能と狂言の喜怒哀楽の所作の比較など、初めてお能を観る方にも、子どもにも、とても解り易いものでよかったですし、楽しかったです♪
正邦さんが、38度の高熱を押して、演じられていたことを知り、心配でなりませんでしたが…。

また、同じ題材から成る類曲「熊坂」と、「烏帽子折」との比較の説明
(「熊坂」の場合、牛若丸は出てこないので、熊坂の薙刀の上に牛若丸が跳び乗っている、あっ!牛若に斬られる、と観衆の想像力と、あらかじめその知識が必要となる曲目)
があり、その後なんと、保浩さんの「熊坂」の舞囃子も観られるといった次第。
熊坂の、牛若丸を倒さんとする鬼のような鋭く力強い薙刀のさばきや、牛若丸に斬られた後に、弱っていく哀感など、お囃子と共に、荒れ狂う、ものすごく恐ろしい、息もつかせぬ緊迫した世界を作り出していました。

お腹は空いたけど、お腹も胸もいっぱいです!!午前中、本当にチョットどころではなく、充実した試みでした!!
三人共、興奮したまま、
「うわ~っ、『熊坂』の舞囃子、強烈やったね~☆怖~っ☆」
など、ワイワイ語り合いました♪
その後一旦、会場を出、改めて本公演のため、お玄関前に並んだのですが、『ちょっと心味』に参加した人は、別枠で列を設けてくださり、まず先に開場してくださったので、とても良い席に座ることができました♪
尚のこと、チョットどころではない大大満足の『ちょっと心味』でした♪
お昼からの公演のみ参加された方には、次回は是非とも『ちょっと心味』もどうぞ!!
「棒縛り」も「烏帽子折」も、二倍も三倍も面白く楽しく鑑賞できた、と感じましたので!!

あれあれ、興奮して長々と記したので、『ちょっと心味』の感想のみに。
次回、『心味の会』の感想を記したいです♪


写真は、観世会館のお玄関先で、本公演の開場待ちのときに、緑ちゃんとの三人で撮って貰ったものです。
キクとハルは、年に数回ある今出川での会議の後に、緑ちゃんのお宅にいつもお邪魔しております。緑ちゃんファミリーは、いつも私共を温かく迎えてくださり、楽しく遊ばせていただいております。本当にいつも仲良くしてくださり、ありがとうございます♪


正井養鯉場
http://sanke.ojaru.jp
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二歳立て 放養

本日、お蔭様で、二歳立てを無事、野池に放養することが出来ました。
野池(上)と(中)に、大正三色を放養致しました。
今年も、心を込めて、鯉たちの成育に励みたく存じます。

そしてまた、秋の池揚げで、歓喜の笑みが出るよう、精進したく存じます。


正井養鯉場
http://sanke.ojaru.jp
野池の

兵庫県立農林水産技術総合センターの内水面漁業センターにて、KHVの検査とSVC(コイ春ウイルス血症)検査を依頼しましたところ、陰性の通知を24日にいただきました。
今回依頼した際の兵庫県のKHV検査方法は、PCR検査のよるものです。
また、SVCは、EPC細胞による検査です。
正井養鯉場では、毎年春秋2回、県の内水面に検査依頼をし、実施しております。

また、正井養鯉場HPの『KHV対策』の欄をご覧いただきますと、弊社の現在・これからのKHVへの取り組みが記されております。
錦鯉を大事に飼育されていらっしゃる方々に、是非ともご覧いただきたい内容となっております。
どうぞご覧下さいますよう、宜しくお願いいたします。


正井養鯉場
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水槽車より野池へ

本日(15日)、大変お日柄も良く、野池の水の調子も頗る良い、目出度き日!?に、三歳と四歳の立て鯉19本を野池に放養致しました。

午前から午後にかけて、立て鯉の写真撮影と寸法を測り、夕方に放養致しました。
立て鯉の写真撮影と寸法測りの作業では、立ちくらみを何度も起こすほどの陽気でした。背中も首も、ジリジリ照らされて痛かったです。

野池には、ハルが保育所から帰って来てから、皆で行きました。
今日は、正井の父・兄もお仕事で、朝から淡路島に見えていたので、夕方お帰りの際に、野池への放養を手伝っていただきました。

鯉たちは皆、5ヶ月ぶりの野池へと、元気よく泳いでいきました。

さあ、とうとう野池通いの7ヶ月間が始まりました!
昨年の秋に、数年先がすごく楽しみな形で揚がってきた鯉たちが、今年も充実した野池生活を送ることができますようにと、祈るばかりです。
そのためにも、鯉たちに万全なる心遣いをしていきたく存じます。

写真は、水槽車より野池へと鯉を手渡しリレーする場面です。



正井養鯉場
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稚魚池放養(KA)

4月1日、4つの稚魚池に、稚魚を放養致しました。
一ヵ月後には、一次選別が出来るように、丈夫に大きく育って欲しいものです♪

写真は、稚魚池Kaに放養するところです。



正井養鯉場
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