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常日頃のことを季節の変化と交えて記す
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須磨水族園に遠足

今日は、ハルの通っている保育所で、親子遠足がありました。
まず、バスに乗り、
岩屋からタコフェリーに乗り、
明石に上陸後、再びバスに乗り、神戸市立須磨水族園へ。

それだけで、大旅行に思えてしまう行程です♪

さて、須磨の水族園といえば、イルカ!
イルカといえば、ケースケ君!

ケースケ君は、正井の北大の時の親友です。
イルカとペンギンのトレーナーを生業としています。
彼は、此の度の須磨水族園50周年記念のイルカライブの制作主任とのこと。

そのライブは、世代を問わず、最後まで飽きの来ない、楽しいものでした♪
ここ数年、須磨のイルカさんたちは、試練の連続でしたけど、皆(イルカさんもトレーナーさん達も)頑張ってはるんやな~と、感動してしまいました!

是非、皆様、50周年を迎えた魅力たっぷりの須磨の水族園へ♪

でも、今日はケースケ君、お仕事が休みの日でしたので、本人さんにはお会いできず、残念。
また、正井養鯉場の社員旅行!?で伺いたく存じます!!

ああ、面白かった!
ハルは、ウナギとチョウザメが大好きらしく、長い間眺めていました。
ハルも、足立先生の門下になるのか…


それはともかく、今回の保育所の遠足で、ハルのお友達やそのお母様方といろいろおしゃべりができて、とても楽しい一日でした♪
ハルは、只今爆睡中です☆


正井養鯉場
http://sanke.ojaru.jp


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稚魚池コンクリ

午前中に、八度目の稚魚池用コンクリ流しを完了いたしました。

あと、もう一度枠板を剥がし、
枠板を組み立て、
コンクリートを流し、
枠板を剥がし、
深緑色のペンキを塗れば、稚魚池が三池共に完成です♪


写真で手前に見える完成した稚魚池には、トラクターで鋤く作業とミジンコを入れる作業。
昨夕と今朝もミジンコ採りです。
稚魚池Kaのミジンコの一部をお引越し。
これでKaの赤潮状態が落ち着いてくれるかも.

稚魚池開拓事業も終盤に入り、胸の高鳴りを押しこらえるのに大変です♪


正井養鯉場 
http://sanke.ojaru.jp





やっとこさブログ更新。

やっとこさ稚魚池が一池完成!!

お蔭様で、昨日一池完成し、どうにか水を入れるところまで辿り着きました。


昨日は、
・ペンキ塗り
・稚魚池内の石拾い
・トラクターで鋤く
・またまた石拾い
・放水
・またまたまた石拾い
・第二、第三稚魚池のコンクリ流し込み用、枠板設置

でした。

昨日完成した稚魚池は、5月11日に大正三色をセットし、12日早朝に産卵した、この仔たちの池となります。万全の態勢で稚魚たちを迎えられるよう、土作りに全力を尽くします!!

ですが、ブログをご覧の方の中には、「そんなに焦らなくとも稚魚池Kaと、Kiがあるじゃないか。」と、おっしゃる方もいらっしゃることと思います。
しかし、稚魚池KaとKiには、既に4月8日にセットし孵化した稚魚たちが二池共に放養しており…
(ブログの等閑事をまづや正さむ…反省)

後には引けない稚魚池作りなのです。
前進あるのみ!!


さて、今日は
午前中は、鯉の選別。
お昼から、稚魚池をトラクターで鋤く。
      第二、第三稚魚池を完成させるべく、コンクリを流し込む枠板の設置
に集中しました。

今週中に、稚魚池用8度目のコンクリートを流し込む予定です。


正井養鯉場
http://sanke.ojaru.jp
弥生ハル三歳です!

弥生の育児に関しては、周章狼狽の日々でした。

まず、前半は、ハルが突然ジンマシンにかかり、小児科へ二度。
そして後半は、写真に写っている「よい歯の幼児コンクール」に参加した翌日に微熱を発し、そのうち38度2分の熱が出、小児科へ。
その後、熱はないけれど、鼻と咳も出るようになり、心配で小児科へ。

このヒトツキだけで、昨年娘が通院した総計を大きく上回ってしまうという事態に!!
娘は、その医院の本棚の本を愛読するようになり、病院でくつろぎだす始末。

ジンマシンが治った、その次の週から、保育所に慣らすための保育所園庭開放に折角喜んで参加していたのに、「歯のコンクール」なんぞに参加したがために、えらいことになってしまった!

そのコンクールは、淡路市内の幼児で、歯科検診の際、虫歯のなかった子47人を集め、歯並びや噛み合せなど、6項目を6人の歯科医がチェックし、優秀者を一人決める、といったものでした。

審査の際、病院に通うことの少ない娘にとっては、白衣をまとった知らない6人が恐怖そのものだったらしく、口を一切開けず、測定不能といった観でした。
それでも、参加賞でいただけた画用紙とクレヨンは、使用しています。が、クレヨンの箱の表も底の部分も真っ黒に塗りつぶされているので、余程ショックだったことが感じられます。
帰りにマクドでエビフィレオセットやポテトなどを購入し、帰宅後食べられたことが唯一の楽しみだったのでは?と。

そこで、親として反省。
コンクール参加の通達があったので、オリンピック精神で参加をさせてみたけれど、人見知りのひどい娘は、こういう結果になるかも?と、前々から正井との話し合いで予見済みではありました。しかし、これを機会に、娘が自信となる何かを掴んでくれたら、という願いもありました。
結局娘にとっては、精神的にも肉体的にも至極負担だっただけのことでして…。
三歳になったばかりの子に、私は何と重い荷を背負わせたかと思うと、申し訳なくて心が痛みます。
確かに、歯のコンクール参加後にインフルエンザにかかったお友達も存在するのですが、うちの娘の場合、会場でもらってきた病気かもしれないけれど、それ以上に娘に降りかかった極度のストレスに苛まれてしまったのだと痛感してしまいます。

その後、家族で尚一層話し合いながら、娘が伸び伸びと自分を表現できる環境作りに心しらっております。

どうぞ、なにか育児に関するアドバイスをいただけましたら幸に存じます。


正井養鯉場  http://sanke.ojaru.jp
稚魚池作り2
今回のブログを記すにおいて、まずはじめに、今日で能登半島大地震から一週間が経ちましたこと、亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に、罹災されました方々への心からのお見舞いを申し上げたく存じます。

正井養鯉場を立ち上げる6年前、それは今から12年前に私共が学生だった頃、阪神大震災で両方ともの実家は全壊しました。ただ、幸いにも共に親族皆無事であったことが救いでした。だから、いろんな人と協力して、ご近所や避難所での人命救助活動を、自衛隊が来る前から速やかに行動が出来たのだと思います。
しかし、震災後一週間を経る頃になると、生きていてよかった~の感情だけから、本当の現実と向かい合わないといけなくなり、これからが本当に大変なのだ、ということを経験上知っています。
電車に乗れば、15分弱で着く大阪では、普通に普通の生活を営んでいる人々が居り、その光景と対峙せねばならない罹災者の現実は、筆舌に尽くし難いものなのです。
だからこそ、今回の大地震で罹災された方々の心の痛みに寄り添いたいのです。



さて、正井養鯉場の弥生総括。
鯉の飼育・出荷は、もちろんのこと。
しかし、主に集中したいのは、稚魚池開拓。

写真で見られますように、細長い半円の土地に、稚魚池を三枚作る予定でいます。只今、やっとその工程の二分の一に達したところです。

写真の中央で、ユンボがガリガリしているところにも、現在はコンクリートが流し込まれ、型枠をはずしたところまで進みました。
三月中に、コンクリートを9・15・23日と三回流し込むことが出来ました。
乾燥して枠板が外れたコンクリに、ダークグリーンのペンキを順次塗っております。左官屋さんから、ペンキ屋さんにも変身です♪
また、稚魚池三枚分の配水管の設置なども完成し、少しずつ稚魚池らしい形になってきているので、ワクワクします♪
ハルも、コンクリの型枠外しのお手伝いを積極的にしてくれて助かります!?
稚魚池開拓事業、産卵の時期までに間に合うよう、心して取り組みたいと思っております!



正井養鯉場HP http://sanke.ojaru.jp


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