常日頃のことを季節の変化と交えて記す
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 昨日の晩、テレビを見ていると、幼稚園の子達が側転をしていたり、逆立ちをして歩いている。 それをハルも見、「ハルも側転や逆立ちしたい!」と。 最初は、お布団を三枚敷いて、正井がハルに倒立の仕方や、跳び箱の仕方を教えていたのですが…。 生ぬるい!! 体操競技部出身のキクから言わせれば、あれは逆立ちだが、倒立ではない。側転だが、側転ではない。 かくして、夜中に倒立やら側転の手ほどきを娘にしたのでした。 倒立をする際、手を置く時は、肩幅より心持ち内側に、両人差し指を11にして。 両手は下から振って、その勢いで足をも振り上げる。 肩にしっかり全体を乗せて、胸を吊って、つま先までピン!一本の棒になって! なんて、言いながら補助をしつつ、 「ママの倒立を見て、目で盗んで学びなさい!」 と、だんだんテンションが、キク上がっていく。 「こう胸をUの字に吊って、肩に乗せるの!」 だんだん正井の口数が減っていく。 「ハルちゃん、腕の支える力が弱いなあ。」 と、ボソッ。 ハッ! そういえば、キクは身重だったのをすっかり忘れ!? 倒立静止やら側転をしていた。 お腹の子も、一体何が外で起きていたのかと、パニックだったことでしょう。 大反省。 二番目の子は、お腹の中にいるときから、ほったらかし状態。 二番目の宿命、と思ってわりきってもらうしかない。 ハルがお腹にいたときは、そりゃあ、大層慎重に慎重に~だったのに。 写真は、ハルのお能の発表会以来の再会を先日果たした、U.K University of Warwick時代の親友桂ちゃん親子と。 正井養鯉場 http://sanke.ojaru.jp ![]() ![]() |
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