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常日頃のことを季節の変化と交えて記す
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お料理
最近の我が家の悩み。
それは娘の幼稚園問題。

悲しいかな、うちの子は早生まれなので、来春から3年保育だともう入園でして。
ですが、困ったことに地域には保育所しかありません。
幼稚園は淡路市内(昨年5つの町が合併して)に1校しかなく、しかもナント1年保育!
1年保育だなんて、初めて聞きました。その幼稚園は、明石大橋の袂にあって、我が家からは車で20分ほどかかります。

正井も私も幼稚園出身で、保育所に対するイメージが涌かず、さてどうしたものか、と。
私共の実家の地域では、市立小学校1校につき市立幼稚園と保育所が約1校ずつ(多い校区では2校)あるので、それが普通と思っていました。所変われば~といった感です。

「選択肢がない」というのは苦しい。
ものすごくストレスになってしまう。
田舎だから仕方がない、と割り切ればそれまでのことなのですが…

で、橋の向こうの神戸の舞子には、山ほど幼稚園があり、特色も十色でうらやましく、先日モンテッソーリの教育方針の幼稚園へ見学(説明会)に娘と行きました。
子供にとってすごく穏やかな温かい時間が流れていて、とてもいいなあと感じました。
モンテッソーリを学んでいる先生は、子供とのかかわり方が柔軟であろうから、そうかどうかを見極めようと思って行って来たのですが、そのとおりでした。ここなら、他者との関係を円滑に運べるような力を子供たちが幼稚園生活を通して身につけていけるはず。3人遊びも難なくこなせそうな、いい幼稚園だなあと思いました。

ですが、通園に時間がかかること。娘の体力。高い交通費。親のエゴかなあ?と思い、どうしたらいいのか悩み、娘にとってベストなことって、一体何なんやろう?と悩み。

10月2日は、神戸の私立幼稚園の願書提出日。
ギリギリまで考えあぐねた末、近所(といっても3キロ先ですが!)の保育所に来春一応入所させてみて様子を見よう、ということにしました。自営業なので、外で両親が働いているわけではないので後ろめたいのですが…


写真は、6月に撮った娘のお料理シーンです。
まず、蕗の皮をむき、そして切る。
いつもお肉のナイフか果物ナイフで切っています。

昨日、お夕飯のお手伝いで、最初はお肉のナイフを用いピーマン、こんにゃく、オクラを。次に果物ナイフを用い、お大根を切っているときに、左手の人差し指をとうとう切ってしまいました。初めての出血に大泣きでした。可哀想に。切れにくくても、やはりお肉用ナイフの方が安全なので、次にはこれを勧めようかと。出血によって、お料理嫌い(お台所に立たなくなる)にだけはならないように促してあげなくては。


幼稚園問題に悩む正井養鯉場のHPは、
http://sanke.ojaru.jp
です。どうぞよろしく。
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