常日頃のことを季節の変化と交えて記す
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 前回・前々回のブログの内容にも書かれておりましたとおり、 正井養鯉場、本年度の当歳生産も、お蔭様で順調に事が運んでおります。 3月半ば、殊の外暖かく、産卵セットできると判断し、18日に大正三色をセット致しました。 今は、無事に20万匹以上も孵化してくれたので、胸を撫で下ろしているのですが… そうなのです。 言い換えせば、鯉のオフ期は、3月半ばでサヨウナラ~☆ 本腰を入れて、日夜集中の日々が、また池揚げまでの11月半ばまで続きます。 その集中力を持続させるためにも!?産卵までのオフ期に、エンジンを温めなければなりません。 正井養鯉場の構成員各々が、好きなことをして冬を楽しむのですが、なにせ正井とキクの趣味がバラバラなものなので、娘が宙ぶらりんになってしまいます。 親の影響を受けやすいであろう娘には、正井の娯楽を、キクの娯楽を共に楽しんでもらいながら、好きなことを見出してくれたらいいなあ、と思っています。 その芽生えが、ハルに2月から3月にかけて起こりました! 「はるちゃん、お笛(能管)がしたい!」 と。 予想外の発言に、仰天。 以前は、「大皮か、小鼓がしたい!」と言っていたのに。 2月よりハルは、大阪にある山本能楽堂主催の『能と遊ぼう!』に参加しておりました。 (詳細は、山本能楽堂HPhttp://www.noh-theater.comにて) 毎回、能楽堂で元気いっぱいに自己を表現する20~30人の子どもたちの姿が、とても素敵でした! ハルも、吸い込まれるように能楽堂に足を運び、馴染んでいました♪ そして、「羽衣」キリのお謡を一通り謡えるようになり、大満足のようでして。 また、昨年9月に兵庫県公館で催されたお能の体験教室に参加した時は、何度試みても笛の音が鳴らなかったのに、2月23日に笛と太鼓の体験に参加した際は、ビックリするほど鳴るわ鳴るわの笛の音! それで味を占めたのか!? 「お笛をもっともぉ~っとしたい!」と。 「お能も、もっともぉ~と観たい!観たい!」と、せがむようになり、 『能と遊ぼう!』で、お笛を教えてくださった野口先生(吟風会)主催の「笛を楽しむ 能と囃子の会」に大槻能楽堂へと鑑賞しに行って参りました。 本当に、お笛をお能を心ゆくまで楽しめる、素敵な会でした♪ ハルも、楽しくて仕方のなかったようで、嬉しい限りです♪ 特に、滅多にないであろう長刀がボキンと折れるハプニングが、『船弁慶』後シテの清司さん(知盛)に襲い掛かり… それでも後見の見事なフォローで、サラリと難なく乗り越えてしまった、という、尚更に印象に残る、ハルにとっては二度目の『船弁慶』となりました。 帰宅後、ハルは、長刀が折れたことを、でも知盛の脇に後ろから代えの長刀をスッと差込まれ、判官と戦えたことを、正井に何度も熱く語っていました。 もちろん、キクにとっても、心に沁みる、幸せの時間でした。 この静の別れの舞を、知盛の怨念を全身で感じることのできた喜び。 もう心が穏やかではいられない状況が。 ハイテンションのまま、これで鯉の作業頑張れそう♪ 全身にミナギル充電完了のお知らせ。 同じく!?ハルも帰りしなに、元気にはしゃいで 「はるちゃん、判官もしてみたい!底抜けに三番三!」 と。もっちゃんの本業も観られてよかったね♪ お能を通して、日本人としての感受性が豊かな子に育ってくれたらと、願うばかりです。 今回の写真は、「能と囃子の会」でいただいた粽を大槻能楽堂のロビーで、ごちそうになるハルです♪ お能も、お囃子も粽も美味しかったね~♪ 正井養鯉場 http://sanke.ojaru.jp PR ![]()
すてきなお話でした
たっぷり充電すると、なんだかがんばれちゃうんだよね~。年中繁忙期のようで心配だったけど
こういうとてもこころ温まるお話を読むと ちょっと私の心も雅な世界へトリップ。
毎晩のように…
お忙しい中、コメントどうもありがとうね!
充電したはずなのに、「この曲目やるんなら、ハルと観にいきたいなっ!」と、誘惑が多くてね。 ハルは、ハルで、毎晩のようにお着物羽織って、「船弁慶」ごっこしてるのよ。ハルが義経役で、正井が知盛役で、私が船頭さん・弁慶役なの。笑えるので、またブログに書き込みたいです! ![]() |
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