常日頃のことを季節の変化と交えて記す
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 11月27日に、打出天神社にてハルとミヨの七五三詣りをしました。 お陰様で、無事にハルは満七歳に、ミヨは数えで三歳になりました。 二人とも丈夫に育ってくれてありがたいです。 神主様がご祈祷してくださっている最中に、ミヨは慣れないお草履でチョコチョコ歩き出す始末。 畏み畏み。 ともあれ、二人共しっかりお詣りできたので!?益々良心の充満したる丈夫な子に育っていってほしいものです。 正井養鯉場 http://sanke.ojaru.jp
次女のミヨが、お陰様で七ヶ月になりました。
歯も二本になりました。 何でも手でつかんだりつまんだりして、口まで強引に持っていき、なめて確かめて、よだれだらけにします。 引っ張るのも大好きです。 キクの白髪を抜いてくれると助かるのですが、大事な黒髪をひっぱって抜いてしまいます。 ニコニコよく笑います。 「ホウホウ」 と、上手にふくろうのまねができます。 寝返りもできるようになりました。 コロコロと、お膳の下に入り込み、向こう側へと通り抜けもできるようになりました。 抱っこ魔で、床に下ろすと超音波のような大声を出し、大泣きします。 おんぶも大好きで、おんぶをすると、両足をバタバタさせて大喜びします。 眠って欲しい時は、おんぶをして錦鯉のハウスへ行くと一発です。 水をたたく音が気持ちよいのかもしれません。 ちょっとめずらしく、次女のために綴りました。 ハルのときは、三歳までは毎日成長日記を事細かにつけていたのですが、 ミヨは、実家からこちらに戻ってからは、ほとんど書いておらず… 写真の量も、やはり姉と比較すると少ない。 これが、二番目の定めなのかもしれない… というより、ズボラなキクがいけない。 反省。 正井養鯉場 実家に帰り、父がいると、たいがいハルは、おじいちゃまに連れられ、徒歩10分弱の宝盛館・ジュンク堂か天久堂、どちらかの本屋さんへ本の買出しに行く。 今回は、キクも一緒にお買い物に。 父とハルが、4階にある宝盛館で本を物色している間に、キクは、出産お祝い探しに三階のファミリアへ。 帰宅後、どんな本を買ってきたのかと思えば… 写真にあるよう、ポケもんのウォーリーを探せみたいな絵本。 ハル曰く、 「この本がないと、国語の時間に手を挙げられない!」 どういうこと??? 参観日で、なんとなくその理由がわかった。 国語の授業の際、先生が、 「今日は、ポケモンは無しです。」 とおっしゃった。 何のことかと思うと、 例えば、「ひ」が頭につく語彙を児童に発表させる時に、 「ひこうき」「ひる」「ひまわり」 といった語彙だけでなく、ポケモンに出てくる妖怪?の名前も羅列しているようだ。 ポケモンの下敷きを持っている子が、口々に「ヒコザル~!」と叫んでいる。 「・・・。」 我が家は、テレビ東京が映らない。いわゆる関西でいう19チャン。 さすがに3チャンは映り、マニアックなテレビの世界の恩恵を受けてはいるが… 地上デジタル化に乗じて、テレビが見られなくてもいいかと思っている親を尻目に、 皆と同じがいいことに価値を置いている娘とのギャップ。 国語の授業。 細々とした気になることを、どう軽やかに乗り越えていくかが、親としての課題だなあと感じるこの頃です。 写真に映っている京菓子、これもハルにとって、なくてはならないものらしい。 大丸1階の鶴屋吉信と、鶴屋八幡で、大好きな京菓子を選ぶこと。美味しく頂くこと。 お菓子を食べて、季節を感じ楽しむことの好きなハルは、愛読している『和菓子のほん』で、同じようなお菓子があるのを調べるのも好きです。 きんとんは、いつも家の周りで見ている菜の花や、レンゲ畑にいる気分に♪ そしてもう、菖蒲を愛でる季節になってきたようです♪ 正井養鯉場 http://sanke.ojaru.jp 今日は、ハル就学後、初めての授業参観でした。 ミヨと一緒に、応援に!?馳せ参じました♪ 国語の授業を参観しました。 「はる」という詩を元気いっぱいに皆で暗誦していました。 次に、仮名の練習で、「か」と「ひ」を習っていました。 頭に「か」や「ひ」のつく言葉を皆が発表していました。 1年生は、10名ですが、一人欠席のため、9名で受けていました。 皆、45分間もちゃんと席に座って、しっかり先生のおっしゃることを聞いていて、すごいなぁと、感心しました。 ハルも、皆と同じように姿勢正しく座っていたので、ホッとしました。 ホッ☆ 昨日のこと。 学校では、毎日宿題が出るのですが、昨日、ハルは遊びすぎてか、その日習ったひらがなを書く練習まではなんとかできたものの、 「12345」と数字を書く練習は、途中で寝てしまい… 「明日、参観日なのに宿題忘れたら恥ずかしいよ!」 と、正井に諭され、なんとか頭を起こし、点線のなぞりまでは書いたのですが、 「12345」とただ綴るところと名前をかくところが空白のまま、とうとう寝てしまった。 正井が「12345」と綴り、その上ハルの名前まで書いている。 漢字で。しかも、草書体で。 親が子の宿題したらあかんやろ~!! まぁ高校からは、宿題を手伝ってもいいと思うけど、あまりにも早すぎる。 学級懇談会で、先生に、「何か困ったことなど、学校への希望はありませんか?」 と、訊かれ、「まじめに学校へ通ってくれたら、それでいいです。」 と、不真面目な両親が、子供に期待をかけるのは、いかがなものか… 写真は、入学式で、頼もしい六年生に連れられて教室へ向かうところです。 正井養鯉場 http://sanke.ojaru.jp 18日の朝、九時半頃。 ハルが、「今日もプールしたい!」 というので、 「まだ寒いし水温も上がらないから、お昼12時から3時までの間に入ったら?」 と返答。 それからほんの少し時間が経つと、 「もう泳いでいい?」 と、水着を着て騒いでいる。 「だから、お昼過ぎたらお日様の頑張りで、水温も多少上がるから、待ち~よっ!」 と言った半時間後にも、 「もう泳いでいい?」 と。 「時計読めないのか~っ!」 と、怒鳴ると、 「何時かわかんない!」 というので、水着を着たまま時計の読み方のレッスンをはじめました。 時計は、見てのとおり、右回りに時間を刻みます。 短い針が、何時。 長い針が、何分。 と。 でも、短い針が11で長い針が6にあると、 「11時6分。」 なんていうので、う~ん。 「長い針は、1分ごとに1メモリずつ進んで、60回それを繰り返したら1時間でしょ。 時計盤にかかれてある数字は、長い針にとっては、5メモリごとに区切っている印だから、 五の段やね。3の時は?」 「ごさんじゅうご!」 「じゃあ、6の時は?」 「ごろくさんじゅう、やから30分?」 「お見事やん♪」 と、こんなふうに、なんとか少し時計の読み方に興味を持つようになってくれ… 12時半に産卵丸プールへと飛び込んでいきました♪ それでも水温18℃。 伏し浮きの練習を楽しんでいましたが、日傘を差して応援しているキクとミヨが、もう上がったら?と聞くよりも先に、鳥肌で唇が紫になったハルは、プールから脱出し、42℃のお風呂へとガタガタ震えながら飛び込んでいきました♪ う~ん。時計の見方のわからなかったこの子、入学式以降の一週間ちょっと、始業や終業の時間、休み時間をどうやって把握していたんだろう… 日常生活に必要な事柄でさえ、勝手に自然と身に付くものではないのかもしれない。 やはり、訓練は必要なのかもしれない。 正井養鯉場 http://sanke.ojaru.jp |
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