常日頃のことを季節の変化と交えて記す
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 14日のこと。ハルは、稚魚池Kiで、イモリと豊年エビを捕まえました。 本来の目的は、ミジンコすくいだったのでしたが… イモリは、ハルの枕元にあるケースの中で飼っております。 ハルは、イモリに心地よく過ごしてもらえるようにか?菖蒲の花や庭に咲いている花を手折って、ケースの傍に飾ってあげたり、歌をうたってあげたりしています。 今日は、イモリのケースの水換えをした後、ハルはイモリとスキンシップをとっていました。 イモリを捕まえた頃は、ハルの指に力が入りすぎていて、イモリは痛々しそうでしたが、数日経って慣れてきたからか、優しく、大事につかめられるようになりました♪ そう、イモリの名前は、「正井イモリ」(ハル命名)です。 ハル自身は、自分のことを「正井キリンです。」と。 雅号なんだろうか? 神戸の王子動物園に、ハルを連れて、何度か遊びに行ったのですが、そこのキリンの種が「マサイキリン」だったからと、推測できるのですが… 保育所でも、「私、正井キリンです。」と自己紹介しているらしいです。(本人談) 正井養鯉場 http://sanke.ojaru.jp PR 弥生の育児に関しては、周章狼狽の日々でした。 まず、前半は、ハルが突然ジンマシンにかかり、小児科へ二度。 そして後半は、写真に写っている「よい歯の幼児コンクール」に参加した翌日に微熱を発し、そのうち38度2分の熱が出、小児科へ。 その後、熱はないけれど、鼻と咳も出るようになり、心配で小児科へ。 このヒトツキだけで、昨年娘が通院した総計を大きく上回ってしまうという事態に!! 娘は、その医院の本棚の本を愛読するようになり、病院でくつろぎだす始末。 ジンマシンが治った、その次の週から、保育所に慣らすための保育所園庭開放に折角喜んで参加していたのに、「歯のコンクール」なんぞに参加したがために、えらいことになってしまった! そのコンクールは、淡路市内の幼児で、歯科検診の際、虫歯のなかった子47人を集め、歯並びや噛み合せなど、6項目を6人の歯科医がチェックし、優秀者を一人決める、といったものでした。 審査の際、病院に通うことの少ない娘にとっては、白衣をまとった知らない6人が恐怖そのものだったらしく、口を一切開けず、測定不能といった観でした。 それでも、参加賞でいただけた画用紙とクレヨンは、使用しています。が、クレヨンの箱の表も底の部分も真っ黒に塗りつぶされているので、余程ショックだったことが感じられます。 帰りにマクドでエビフィレオセットやポテトなどを購入し、帰宅後食べられたことが唯一の楽しみだったのでは?と。 そこで、親として反省。 コンクール参加の通達があったので、オリンピック精神で参加をさせてみたけれど、人見知りのひどい娘は、こういう結果になるかも?と、前々から正井との話し合いで予見済みではありました。しかし、これを機会に、娘が自信となる何かを掴んでくれたら、という願いもありました。 結局娘にとっては、精神的にも肉体的にも至極負担だっただけのことでして…。 三歳になったばかりの子に、私は何と重い荷を背負わせたかと思うと、申し訳なくて心が痛みます。 確かに、歯のコンクール参加後にインフルエンザにかかったお友達も存在するのですが、うちの娘の場合、会場でもらってきた病気かもしれないけれど、それ以上に娘に降りかかった極度のストレスに苛まれてしまったのだと痛感してしまいます。 その後、家族で尚一層話し合いながら、娘が伸び伸びと自分を表現できる環境作りに心しらっております。 どうぞ、なにか育児に関するアドバイスをいただけましたら幸に存じます。 正井養鯉場 http://sanke.ojaru.jp 今日、ハルの三歳児検診に行ってまいりました。 東浦の保健所へ行ってまいりました。 我が家からは、車で凡そ20分のところにあります。 身体測定や内科と歯科検診、育児相談などを受けました。 歯科衛生の先生の歯磨きの講習は、ためになりました。 検診の結果、娘は全てにおいて異常なく、健康とのことでした。 安堵しました。 ホッ☆ そう、娘は、一月の末で三歳になり… とうとう三歳になりました! 感慨無量です。 妊娠8ヶ月のときに出産した子なので、丈夫に育つかどうかと、毎日心配しながらの育児でした。 が、気が付けば、この三年間に二度のトラブルのみでした。 一度目は、38度5分の熱を出し、二度目は、トランポビクスのダウンの際、ひじを脱臼した、というものでした。 気候も医療事情も厳しい島での生活のため、無事に育ってくれて本当に助かっています。この調子で丈夫に育って欲しい一念です。 ついでに、我が家の家屋の事情もありまして… 一昨日、ネズミ捕りを水屋の裏に設置しますと、翌朝には6匹のネズミが捕まっていました。 昨日、またネズミ捕りを同じ場所に設置しますと、2匹捕まっていました。 今日は、静かです。 通常、犬の熊楠がネズミを捕まえてくれるのですが、今回は、どうもいつも以上に団体さんのネズミの鳴き声のため、ネズミ捕り用の強力粘々シートにお世話になりました。 ついでに、お昼時には暖かいからか、二階に蜂が飛んできてフラフラしています。 こんな我が家で、丈夫に育っている娘は、頼もしいです♪ 今回の写真は、三歳になりました娘の指人形で遊んでいる姿です♪ 東京大会の際、正井の大学時代の仲間で毎回催される、誰が呼んだか「鯉の会」で頂いたベルギー土産の内の一品です♪鯉の会参加の皆様、どうもありがとうございました!正井にとって、東京遊行での一番の楽しみです! ああ、そんなことを言ったら、振興会の全国展は、本業はどないなってんねん!!ってことになりますので… 本業も腰を据えて頑張ってまいりたく存じます!! 本当に頑張らねば!! 「鯉の会」のことや、ハルの東京遊行についても、いずれ改めて述べなくては 正井養鯉場 http://sanke.ojaru.jp 最近の我が家の悩み。 それは娘の幼稚園問題。 悲しいかな、うちの子は早生まれなので、来春から3年保育だともう入園でして。 ですが、困ったことに地域には保育所しかありません。 幼稚園は淡路市内(昨年5つの町が合併して)に1校しかなく、しかもナント1年保育! 1年保育だなんて、初めて聞きました。その幼稚園は、明石大橋の袂にあって、我が家からは車で20分ほどかかります。 正井も私も幼稚園出身で、保育所に対するイメージが涌かず、さてどうしたものか、と。 私共の実家の地域では、市立小学校1校につき市立幼稚園と保育所が約1校ずつ(多い校区では2校)あるので、それが普通と思っていました。所変われば~といった感です。 「選択肢がない」というのは苦しい。 ものすごくストレスになってしまう。 田舎だから仕方がない、と割り切ればそれまでのことなのですが… で、橋の向こうの神戸の舞子には、山ほど幼稚園があり、特色も十色でうらやましく、先日モンテッソーリの教育方針の幼稚園へ見学(説明会)に娘と行きました。 子供にとってすごく穏やかな温かい時間が流れていて、とてもいいなあと感じました。 モンテッソーリを学んでいる先生は、子供とのかかわり方が柔軟であろうから、そうかどうかを見極めようと思って行って来たのですが、そのとおりでした。ここなら、他者との関係を円滑に運べるような力を子供たちが幼稚園生活を通して身につけていけるはず。3人遊びも難なくこなせそうな、いい幼稚園だなあと思いました。 ですが、通園に時間がかかること。娘の体力。高い交通費。親のエゴかなあ?と思い、どうしたらいいのか悩み、娘にとってベストなことって、一体何なんやろう?と悩み。 10月2日は、神戸の私立幼稚園の願書提出日。 ギリギリまで考えあぐねた末、近所(といっても3キロ先ですが!)の保育所に来春一応入所させてみて様子を見よう、ということにしました。自営業なので、外で両親が働いているわけではないので後ろめたいのですが… 写真は、6月に撮った娘のお料理シーンです。 まず、蕗の皮をむき、そして切る。 いつもお肉のナイフか果物ナイフで切っています。 昨日、お夕飯のお手伝いで、最初はお肉のナイフを用いピーマン、こんにゃく、オクラを。次に果物ナイフを用い、お大根を切っているときに、左手の人差し指をとうとう切ってしまいました。初めての出血に大泣きでした。可哀想に。切れにくくても、やはりお肉用ナイフの方が安全なので、次にはこれを勧めようかと。出血によって、お料理嫌い(お台所に立たなくなる)にだけはならないように促してあげなくては。 幼稚園問題に悩む正井養鯉場のHPは、 http://sanke.ojaru.jp です。どうぞよろしく。 7月末にキクが脱水症状から腸炎になりダウン。30歳を過ぎてからの39度5分は、かなり体にこたえる。人の便とは到底思えぬものが一週間続き、白髪もまた増えた…。 この哀れな母の姿を目の当たりにした娘は、自立心が芽生えたのか?とうとうオマルで排泄が完璧にできるように! パンツトレーニングって、ある日突然できるようになるものなのですね! 7月下旬まで家中をおしっことうんちでマーキングしていた子が。 快進撃の娘の勇姿に涙・涙・嬉し涙♪ 8月2日に「パンツトレーニング卒業!」と、母子手帳に記しておこう♪ 娘は、オマルへと向かう際、 「おしっこになってきた。うんちにもなってきた。」 と、妙な日本語を発している。でも、もうすぐおしっこが出るんだ、と実感の涌く巧みな表現に感心してしまう。 ついでに、おまるで上手にできても「Never give up!」と叫んでる!お絵本の『Never Give Up』(CTP/Character Buildersの中の一冊)が娘の最近のお気に入りで、徐々に暗唱していっているせいか…。なんだか闘志あふれるパンツトレーニング。「I did it!」なんて言ってくれると、「おっ、できるなぁお主!」なのですが。 今回の写真は、大山養魚場寄贈のオマルにしようかと思ったのですが、あまりにも「おしっこ・うんち」満載でしたので、写真くらいは爽やかに♪と、4月26日に野池へ放養した大正三色の当歳の写真に致しました。現在は、この写真の姿とは似ても似つかぬ大きさに成長しております。三色は神経質なはずなのに、餌場にしっかり寄り付いてガツガツ餌を食べています。お彼岸から11月の池揚げにかけての追い込みで、更にどう化けていくのかが楽しみです♪ ♪愛すべし三色♪ |
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